建設業としての誇りを取り戻す。

復興需要や国土強靭化の方針により、一時期よりも悲観論が鳴りを潜めた感のある建設業界。実際、2013年上半期は建設業の倒産が過去20年間で最小であった。しかし、一方で社員が高齢化し、将来を懸念している企業も多い。
東日本大震災の被災地では人手や資材の不足により復興工事が遅れているが、今後は国土強靭化計画に伴う人手不足が全国で本格化する恐れがある。人がいなければ、工事は出来ない。優秀な社員を採用・育成できる建設会社が生き残る時代になる。

優秀な社員を採用、育成できる会社が生き残る。

強い建設会社は、社員が建設業であることにプライドを持っている。あなたの会社の社員は、いかがだろうか。建設業に携わっていることにプライドもなく、嫌々仕事をしている社員だらけの会社に、優秀な社員は入社してこない。
「プライドプロジェクト」は、あなたの会社が持つ建設業としての歴史を振り返り、「誇り」と「強み」を取り戻すプログラムである。

point1　誇りを取り戻す。

社内の物語・伝説、価値判断の基準となるような事例を集めて共有することで、当社にとって「大切にすべきもの」を浸透させ、建設業としてのプライドを復活させる。

point2　組織を強化する。

新規採用の抑制や社内の上下間でのコミュニケーションの場が不足していることにより生じている社内の不協和音を解消。意識を共有し強い組織づくりに貢献する。

point3　成長への道筋をつける。

建設業に積極的に携わりたいという新入社員が増え、社内の新陳代謝が活発になれば、自ずと企業は成長する。その道筋をつける第一歩が重要である。

セミナー概要

日時	2013年09月25日（水） 14:00～16:00（13：45開場）
講師	友村太郎（向上計画総合研究所/代表取締役・中小企業診断士）
会場	東京国際フォーラム（有楽町駅徒歩1分） 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
参加	30名　※定員になり次第締め切ります。 【費用】　5,000円（税込）
主催	株式会社 向上計画総合研究所
問い合わせ先	TEL.011-738-7255　FAX.011-738-7256